ふと夜道で、誰もいない角を曲がってしまう。
行き止まりのはずなのに、
なぜかその先に 何か があるような気がして──
教会の裏路地、星明かりにだけ照らされた場所に、
小さな木扉が、ひっそりと息を潜めている。
その場所には、灯りも看板もなかったはずなのに、
なぜかあとから思い出したように知ることになる。
──この扉の先を《星ノ雑貨屋》と呼ぶらしい。
ここで手にする一品は、
あなたの忘れていた感情を、そっと呼び起こすでしょう。
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